この記事を見ようと思われた方は、
などと考えられていることかと思います。
わたしの周りの駐在妻の中にも、「暇すぎるので、何か資格取得をしたい。」と言っている人が多いので、今日は、そのような悩みを持っている方に向けて、あの大手の予備校LEC(東京リーガルマインド)を紹介します。
LEC(東京リーガルマインド)は、海外にいてもテキストを発送してくれて、オンラインでの受講も可能だそうです!
この記事でわかること
●LEC(東京リーガルマインド)とは?
●どんな資格が自身に合っているのか?
●LEC(東京リーガルマインド)で受講できる講座
●LEC(東京リーガルマインド)のお得な情報
この記事を書いている人
約10数年前に、LEC(東京リーガルマインド)の弁理士試験対策講座のみを受講し、約半年で弁理士試験に一発合格していますので、LEC(東京リーガルマインド)の質の高さは保証できると思います。
大手の予備校LEC(東京リーガルマインド)とは?
(画像:LEC(東京リーガルマインド)の公式サイトより引用)
LEC東京リーガルマインドは、司法試験などの法律系の試験や公務員試験、会計系の試験など幅広い試験対策を行っている資格の総合スクールです。
特に、法律系の資格を取りたいなら、LEC(東京リーガルマインド)がいいと聞きます。
LEC(東京リーガルマインド)は海外駐在中でもオンラインで受講可能
(画像:LEC(東京リーガルマインド)の公式サイトより引用)
LEC(東京リーガルマインド)では、通学だけでなく、Webやスマホで受講可能です。ですので、海外にいてもオンライン上で講座を受講できます。
また、LEC(東京リーガルマインド)のWeb講義は、以下の特徴があります。
●標準で音声ダウンロードが装備。
●0.6倍~2倍速で視聴可能。
●スマホにダウンロード可能なのでオフラインでも視聴可能。
※「Web(ウェブ)」や「スマホ」コースは、海外からでもオンライン視聴が可能ですが、念のため、動作環境のチェックをお願いします。
海外駐在中に取得すべき資格は?自分に向いている資格って何?
(画像:LEC(東京リーガルマインド)の公式サイトより引用)
LEC東京リーガルマインドでは、どの資格を取ればいいのか迷っている方に向けて、取得を目指すべき資格を選ぶサイトが提供されています。
LEC(東京リーガルマインド)のTOPページの下方に進んでいくと、「資格選び」というバナーがありますので、そちらからお入りください。
「キャリアアップに役立つ資格」、「独立開業を目指せる資格」など、さまざまな目的で選べたり、「難易度」や「女性が取得している」など実績などから選べたりします。
「自分に向いている資格がわからない」、「資格は取りたいけど、取りたい資格が明確に決まっていない」という方はぜひともこのサービスを活用してみてください。
LEC(東京リーガルマインド)で受講できるオンラインの資格対策講座一覧
LEC(東京リーガルマインド)には、資格の総合スクールと謳われているだけあって、たくさんの資格対策講座があります。以下の画像をご覧ください。

(画像:LEC(東京リーガルマインド)の公式サイトより引用)
実際に、どのような資格があるのか確認したい方は、LEC(東京リーガルマインド)の公式サイトをご覧になってください。
また、LEC(東京リーガルマインド)では、日本国内にいる場合は、資料請求が可能ですので、一時帰国されている場合など日本にいる際に、気になる資格の資料請求をされてみてはいかがでしょうか。
「資料請求」は、LEC東京リーガルマインドの公式サイトTOPページの右側やフッター部分(下の方)に「資料請求」ボタンがありますので、そこをクリックすることで、「資料請求」のページに飛ぶことができます。
海外在住の方は、ウェブ上で資格のパンフレットを確認できます。
LEC(東京リーガルマインド)のTOPページにおいて、下の方に進んでいくと右の方に「インフォメーション一覧」があります。その中に「デジタルパンフ」の項目があります(下記の画像を参照)ので、そちらをクリックしてください。
画像:LEC(東京リーガルマインド)の公式サイトより引用)
海外駐在中に取得すべきオススメの資格は?
一般的に、勉強時間が50時間~1200時間ほどで資格取得が可能だと言われている
&LEC(東京リーガルマインド)でウェブやスマホでの受講が可能な資格を調べてみました。
平均して週に10時間勉強できる(例えば、平日に2時間勉強、週末は家族時間)と仮定すると、
50時間の勉強時間が必要な資格→1か月強
1200時間の勉強時間が必要な資格→2年半で取得できる計算になります。
資格・検定 |
勉強の目安時間(あくまで目安です) |
ビジネスマネジャー検定 |
50時間 |
日商簿記 |
50-100時間 |
マンション管理士 |
50-120時間 |
FP(ファイナンシャル・プランナー) |
100-150時間 |
FP(ファイナンシャル・プランナー) |
150-350時間 |
日商簿記 |
200-250時間 |
宅地建物取引士 |
400時間 |
行政書士 |
700-800時間 |
土地家屋調査士 |
700-1000時間 |
社会保険労務士 |
800-1000時間 |
中小企業診断士 |
1000-1200時間 |
LEC(東京リーガルマインド)の通信講座一覧は、こちらからご覧いただけます。
LEC(東京リーガルマインド)では、現在、「おためしWeb受講」と言って、一部の資格や検定講座を無料で受講できます(~5/10)。「おためしWeb受講」の利用で最大30,000円の割引クーポンがもらえるので、一度、試しに気になる資格講座を受講してみてはいかがですか。
LECの通信講座のTOPページから「おためしWeb受講」をクリックすると、以下の画像のページに移動します。
(画像:LEC(東京リーガルマインド)の公式サイトより引用)
ちなみに、駐在中に、英会話をしたい方は、DMM英会話やネイティブキャンプ
の受講がオススメです。今ならどちらも無料体験レッスンができます。
また、ドイツなどの語学レッスンを受講したいと考えている方は、以下の2つの記事をご参照ください。


また、プログラミングなどさまざまな講座を見たい場合は、Udemyがオススメです。

海外駐在中も書籍を受け取れる!LEC(東京リーガルマインド)のオンラインショップ
LECオンラインショップ(E学習センター)では、レジュメや書籍なども販売されています。海外発送が可能ですので、欲しい書籍等がある場合は購入の検討をしてみてはいかがでしょうか。
※ただし、海外発送は可能とのことですが、ドイツへの発送費用はやはりそれなりに高額になりますので、「どうしても今必要だ!」という場合でなければ、日本に一時帰国した場合などに受け取るのがいいかなと思います。念のため、発送費用を以下に載せます。ドイツは、「第5地域」になります。
(画像:LEC(東京リーガルマインド)の公式サイトより引用)
まとめ
資格取得にかかる費用は、数千円~数十万円程度とであり、高く感じる講座もありますが、資格取得によって年収が数万アップする会社もありますし、より年収が高い会社に転職することも可能ですので、その費用は回収できると考えます。何より、スキルが身につくということは一生ものの大切な個人の資産と考えます。
駐在妻(夫)の方で、時間があって何をしていいかわからないという方は、自分のスキルアップを目指して、資格取得のために時間や費用を使ってみませんか。就職のときはもちろん、復職の場合であっても有利に働くと思います。
現在仕事で駐在されている方も、週末や仕事終わりの時間を有効に使いたい場合、資格取得を目指してみてはいかがでしょうか。
